ランダムURLジェネレーター「SHUFFLINK」

取扱説明書

SHUFFLINK(シャッフリンク)とは?

SHUFFLINKは、1つのURLから複数のページへランダムに振り分けるリンクを作れる無料ツールです。

トランプをシャッフルすると、上に来るカードが毎回変わりますよね。SHUFFLINKで作ったリンクも同じで、クリックするたびに、登録しておいたページのどれかへ移動します。

まずは、ポチッと試してみてください

下のボタンはSHUFFLINKで作った本物のリンクです。押すたびに別のタブで開くので、何度か押して、行き先が変わるのを確かめてみてくださいね。

均等に振り分け

今日はどのテレビ局?

NHK・TBS・テレビ朝日・読売テレビ・フジテレビ・テレビ東京の6局に、同じ確率で移動します。どの局が出るかは押してからのお楽しみ。

押してみる
出やすさを調整

劇団四季? それとも宝塚?

劇団四季が70%、宝塚が30%の割合で出るように設定しています。10回押したら、劇団四季は何回出るでしょう?

押してみる

会員登録やインストールは不要です。上のツールでリンクを登録して、できあがったHTMLファイルを1つ置くだけ。プログラミングの知識がなくても使えます。

SHUFFLINKでできること

LP・販売ページのA/Bテスト

お店の入り口を2つ用意して、どちらから入ったお客さんのほうがたくさん買ってくれるかを比べる。A/Bテストは、そんなイメージです。

SHUFFLINKなら、キャッチコピーやデザインを変えた2つのLPに、同じリンクからアクセスを振り分けられます。「どっちが反応いいんだろう?」を、感覚ではなく結果で確かめられるようになります。

アフィリエイトで「売れるLP」「売れる案件」を見つける

アフィリエイトで成果が出るかどうかは、紹介文の上手さだけでなく、「どのLP(販売ページ)に送るか」「どの案件を選ぶか」でも大きく変わります。同じ商品でも、届け先のページ次第で売れ行きがまったく違う、というのはよくある話です。

SHUFFLINKを使えば、こんな試し方ができます。

  • 複数のLPがある案件で、売れるLPを選び抜く
    案件によっては、デザインや訴求の違うLPが何パターンも用意されています。それぞれの広告リンクを全部登録しておけば、読者をLPに振り分けて、どのLPがいちばん成果につながるかを比べられます。
  • 似た案件どうしで、売れやすいほうを見極める
    同じジャンルの似た商品を登録しておけば、「AとBなら、自分の読者にはどっちが刺さるのか」をテストできます。

結果は、ASP(アフィリエイトサービス)の管理画面で確認できます。広告リンクごとにクリック数や成果が出るので、それを見比べるだけ。勝ちパターンが見えてきたら、反応の悪いほうの「出やすさ」を下げて、売れるほうに寄せていきましょう。

アフィリエイトでテストするときのヒント
  • 「同じ人には、毎回同じ移動先を表示」をオンに。同じ読者がAとBの両方を見てしまうと、どちらで買ったのかがわからなくなります。
  • 判断はあわてずに。クリックが数件のうちは、たまたまの差が大きく出ます。ある程度アクセスが集まってから見比べるのがおすすめです。
  • 負けたほうは消さずに「−100」へ。URLを残したまま止めておけるので、あとで再テストしたくなったときもすぐ戻せます。
  • ときどき再チェック。LPのデザインや報酬条件は変わることがあります。季節や時期によっても反応は変わるので、定期的に見直すと取りこぼしが減ります。
  • ASPの規約も確認を。広告リンクの使い方(リダイレクトの可否や、登録したサイト以外からの紹介など)は、ASPや案件によってルールが違います。テストを始める前に、利用中のASPの規約をひと通り確認しておくと安心です。

埋もれた過去記事に、もう一度スポットライトを

せっかく書いた記事も、時間がたつと本棚の奥にしまわれた本のように、なかなか手に取ってもらえなくなります。

プロフィール欄などに「おすすめ記事はこちら」とSHUFFLINKのリンクを置いておけば、クリックするたびに違う記事が表紙を見せてくれます。過去記事にも、自然と読まれるチャンスが戻ってきます。

複数の商品・企画へ、アクセスを分散

紹介したい商品やイベントがいくつかあるときも、リンク1つでまとめて案内できます。「出やすさ」を調整すれば、今いちばん推したいページを多めに表示することもできます。

こんな使い方もできます
  • noteやXのプロフィールに置いて、人気記事をシャッフル紹介する
  • メルマガの特典リンクを、複数の特典ページに振り分ける
  • セミナーやイベントの告知ページを、日程ごとのページに振り分ける
  • キャンペーン中だけ「出やすさ」を上げて、特定のページを目立たせる

使い方は3ステップ

やることは、たったの3つです。

ステップ1:リンクを登録する

「+ 新しいリンク」を押して、メモと移動先のURLを入力します。振り分けたいページが複数あるときは、「+ 振り分け先を追加」で増やしていきましょう。作ったリンクは左側(スマホでは一覧画面)に並ぶので、数が増えても検索や並べ替えでさっと見つけられます。

ステップ2:HTMLファイルを作る

右上の「HTMLを作成」を押すと、登録したすべてのリンクが入った index.html というファイルをダウンロードできます。入力に不備があるときは、直す場所を教えてくれます。

ステップ3:サーバーに置く

ダウンロードした index.html を、自分のサーバーにアップロードすれば完成です。あとは、メモの下に表示されているリンクのURLを「コピー」して、SNSやブログに貼るだけ。置き場所については、次の章で詳しく紹介します。

入力項目の説明
HTMLファイルを置く場所のURL(⚙ 基本設定)
index.htmlを置くフォルダのURLです。ツールに表示されるリンクのURLを作るためだけに使うので、ファイルを置いたあとに入力してもかまいません。
IDが見つからないときの移動先(⚙ 基本設定)
URLが間違っていたり、削除したリンクにアクセスがあったりしたときの移動先です。空欄なら「リンクが見つかりません」と表示されます。
ID
URLの末尾につく文字です。自動で作られますが、「ID変更」から半角英数字・ハイフン・アンダーバーで自由に変えられます。公開したあとに変えると古いURLは使えなくなるので、変えるなら最初のうちに。
メモ
どのリンクが何用なのかを、自分で見分けるためのメモです。一覧にはこのメモが表示されます。
移動先URL
振り分けたいページのURLです。https:// から始まるURLを入力してください。
「出やすさ」スライダーの仕組み

振り分け先が2つ以上あるときは、スライダーで「どのページを多めに出すか」を調整できます。

  • 0:標準。全部0なら、均等に振り分けます
  • +100:標準の2倍、出やすくなります
  • −100:まったく出なくなります(URLを消さずに一時停止したいときに便利です)

たとえば3つのページを「+100・0・−100」にすると、割合は「66.7%・33.3%・0%」になります。実際の割合はスライダーの右に%で表示されるので、数字を見ながら動かしてみてください。右の数字をクリックすると、0に戻ります。

「同じ人には、毎回同じ移動先を表示する」とは?

オンにすると、一度アクセスした人には、次からも同じページが表示されます。

A/Bテストでは、同じ人がAとBの両方を見てしまうと、正しく比べられません。テストをするときはオンにしておくのがおすすめです。反対に、過去記事のシャッフル紹介のように「毎回違うページを見てほしい」ときはオフにしておきましょう。

この機能は、アクセスした人のブラウザに「前回どこへ移動したか」を記憶させる仕組みです。そのため、別のスマホやブラウザからアクセスしたときや、閲覧履歴を消したときは、改めて振り分けられます。

HTMLファイルの置き場所

レンタルサーバーを持っていなくても大丈夫です。あなたに合うほうを選んでください。

サーバーのファイルマネージャー(またはFTPソフト)で、好きな名前のフォルダを作り、その中に index.html を置くだけです。

たとえば、public_html の中に go というフォルダを作って置いた場合は、次のようになります。

  • ファイルの置き場所:public_html/go/index.html
  • リンクのURL:https://あなたのドメイン/go/?ID

WordPressのサイトでも、同じように置けば問題なく動きます。

Cloudflare(クラウドフレア)の「Cloudflare Pages」という無料サービスを使えば、サーバーを借りなくても公開できます。ファイルをドラッグ&ドロップするだけなので、むずかしい設定は必要ありません。

大まかな流れは次の3つです。

  1. Cloudflareの無料アカウントを作る
  2. パソコンにフォルダを作って、index.html を入れる
  3. Cloudflare Pagesに、そのフォルダをドラッグ&ドロップする

公開されると、https://プロジェクト名.pages.dev/?ID のようなURLで使えるようになります。

Cloudflare Pagesでの公開手順(2026年10月時点)
  1. Cloudflareの公式サイトで、メールアドレスとパスワードを登録して無料アカウントを作ります。
  2. パソコンに「shufflink」などの名前でフォルダを作り、ダウンロードした index.html を入れます。
  3. Cloudflareの管理画面で「Workers & Pages」を開き、新しいアプリケーションの作成から、Pagesの「ファイルをドラッグ&ドロップ」を選びます。
  4. プロジェクト名を入力します。この名前がそのままURL(プロジェクト名.pages.dev)になります。
  5. 手順2のフォルダをドラッグ&ドロップして、デプロイ(公開)すれば完成です。

Cloudflareの画面や名称は、ときどき変わることがあります。見当たらないときは、Cloudflare公式の手順ページもあわせて確認してください。作業はパソコンで行うのがおすすめです。

リンクを更新するときの注意点
  • 必ず同じプロジェクトにアップロードしましょう。新しいプロジェクトを作るとURLが変わってしまい、これまで配ったリンクが使えなくなります。既存のプロジェクトを開いて「新しいデプロイを作成」から更新します。
  • 「本番(Production)」を選びましょう。「プレビュー」を選ぶと別のURLで公開され、いつものリンクは古いままになります。
  • フォルダごとアップロードします。SHUFFLINK専用のフォルダを作り、最新の index.html を1つだけ入れておくと迷いません。
  • プロジェクト名は最初によく考えて。あとから変えるとURLも変わります。また、ほかの人が使っている名前の場合は、ランダムな文字が付け足されます。
  • 反映はシークレットウィンドウで確認。ブラウザに古い情報が残っていて、変わっていないように見えることがあります。
  • 失敗しても大丈夫。過去にアップロードした版は履歴として残るので、前の状態に戻せます。

ほかにも「Netlify」や「GitHub Pages」といった無料サービスがありますが、手軽さと無料で使える範囲の広さから、まずはCloudflare Pagesがおすすめです。

リンクを追加・変更したいとき

ツールでリンクを追加・変更したら、もう一度「HTMLを作成」を押して、新しい index.html で上書きアップロードしてください。

ツールの画面で変更しただけでは、まだ公開中のリンクには反映されません。お店の看板を書き換えたら、最後に表に掛け直す。そんなイメージで、アップロードまでをワンセットにしておきましょう。

データの保存とバックアップ

ツールに入力した内容は、お使いのブラウザに自動で保存されます。次に開いたときも、続きから作業できます。

ただし、ブラウザの履歴を消したり、別のパソコンを使ったりすると、データは引き継がれません。念のため、ときどき「⤓ バックアップ」からファイルに保存しておくと安心です。

もしバックアップを取り忘れても、あわてなくて大丈夫。サーバーに置いた index.html の中にも登録データが入っているので、「復元する」でそのファイルを読み込めば元に戻せます。

別のパソコンやブラウザで続きを作業したいとき
  1. 今使っているブラウザで「⤓ バックアップ」→「バックアップを保存」を押して、txtファイルを保存します。
  2. 新しいパソコンやブラウザでこのページを開き、「⤓ バックアップ」→「復元する」でそのファイルを読み込みます。

バックアップがない場合は、サーバーに置いている index.html をダウンロードして、同じように「復元する」で読み込んでください。

知っておいてほしいこと

SHUFFLINKは、「HTMLファイルを1つ置くだけ」という手軽さを何より大切にしています。そのぶん、いくつか割り切っている部分もあります。

  • XなどにURLを貼っても、画像つきのリンクカードは表示されません
  • クリック数は、ツール側では計測できません
  • メモの内容は、HTMLファイルの中から見ることができます
  • JavaScriptが使えない環境では動きません

とはいえ、どれもちょっとした工夫でカバーできるものばかりです。「1つのリンクで、いくつものページに出会ってもらえる」という便利さは、それを差し引いても十分に大きいはず。気軽に使ってみてくださいね。

それぞれの理由と、上手な付き合い方
リンクカードが表示されない
SNSのリンクカードは、リンク先のページから画像やタイトルを読み取って作られます。SHUFFLINKは移動先がその都度変わるため、カードの情報を決められません。投稿文で中身を伝えたり、画像を添えたりすると、しっかり目を留めてもらえます。
クリック数を計測できない
計測したい場合は、移動先のページ側で確認するのがおすすめです。やり方は「よくある質問」で紹介しています。
メモが見える
HTMLファイルから復元できるように、登録データをファイルの中に入れているためです。人に見られて困る内容は書かないようにしましょう。
JavaScriptが必要
今どきのスマホやパソコンのブラウザなら、ほぼすべてで問題なく動きます。

よくある質問

料金はかかりますか?

SHUFFLINKは無料でお使いいただけます。必要なのはファイルの置き場所だけで、レンタルサーバーをお持ちならその料金のみ、Cloudflare Pagesなら無料プランで十分です。

商用利用はできますか?

はい、個人・法人を問わず、ビジネスでもご自由にお使いいただけます。

どのページが何回クリックされたか知りたいです

移動先URLの末尾に「目印」をつけておくと、Googleアナリティクスなどのアクセス解析で確認できます。

  • Aのページ:https://example.com/lp/?utm_content=a
  • Bのページ:https://example.com/lp/?utm_content=b

こうしておけば、どちらから来たアクセスなのかを見分けられます。URLにすでに「?」が含まれている場合は、「?」の代わりに「&」でつなげてください。

「同じ人には同じ移動先」をオンにしたのに、移動先が変わりました

次のような場合は、改めて振り分けられます。

  • 別のスマホ・パソコン・ブラウザからアクセスした
  • 閲覧履歴やサイトのデータを削除した、またはシークレットモードで開いた
  • 前回の移動先を削除した、または「出やすさ」を−100にした
アップロードしたのに、変更が反映されません

ブラウザに古い情報が残っている可能性があります。シークレットウィンドウで開いて確認してみてください。それでも変わらない場合は、アップロードした場所やファイル名(index.html)が正しいかを確認しましょう。

スマホだけでも使えますか?

ツールでのリンク登録やHTMLファイルの作成は、スマホでもできます。ただ、サーバーへのアップロードはパソコンのほうがスムーズなので、仕上げの作業はパソコンがおすすめです。

リンクはいくつまで登録できますか?

上限は特に設けていません。数十件〜数百件程度なら、快適に使えます。

似た設定のリンクをもう1つ作りたいです

編集画面の下にある「このリンクを複製」を押すと、移動先や出やすさをそのまま引き継いだリンクが、新しいIDで作られます。少しだけ変えたいときに便利です。

URLの形は「?abc123」と「?id=abc123」のどちらでもいいですか?

どちらの形でも動きます。短くてすっきりした「?abc123」の形がおすすめです。

独自ドメインで使えますか?

レンタルサーバーに置く場合は、そのサーバーで使っているドメインのURLになります。Cloudflare Pagesでも、お持ちのドメインを設定すれば独自ドメインで使えます。

免責事項

SHUFFLINKは、できるかぎり正しく動作するよう作っていますが、すべての環境での動作を保証するものではありません。本ツールの利用によって生じたトラブルや損害について、当サイトは責任を負いかねます。登録データのバックアップは、ご自身で保管してください。また、法律や公序良俗に反するページへの誘導、他人をだますような目的での利用はお控えください。

シェアボタン