| 歩のない将棋は負け将棋 | 歩は地味でも重要な駒。歩がなくなると攻めも守りも難しくなる。 |
| 歩は前にしか進めない | 歩は後退できないため、前に進めるタイミングが重要。 |
| 一歩千金 | たった一枚の歩が、攻めや守りを大きく左右することがある。 |
| 焦点の歩 | 相手の複数の駒が効いている地点に歩を打ち、複数の駒を悩ませる。 |
| 垂れ歩 | 次に成ることを狙って歩を打つ。相手に受けを強要できる。 |
| 継ぎ歩 | 歩を連続して進め、相手の陣形を崩していく。 |
| 突き捨ての歩 | あえて歩をぶつけて交換し、攻めの道を開く。 |
| 歩を大切に | 歩は安い駒だからといって無駄に交換・消費しない。 |
| 桂の高跳び歩の餌食 | 桂馬を不用意に前へ跳ねると、歩で追われたり取られたりしやすい。 |
| 桂は控えて打て | 桂馬は一段控えた位置に打つと、相手陣への利きが強くなりやすい。 |
| 桂のふんどし | 桂馬の両取り。桂馬が二つの駒を同時に攻撃する形。 |
| 銀は斜めに使え | 銀将は斜め後ろにも動けるため、その特徴を活かして使う。 |
| 銀は千鳥に使え | 銀は左右・前後にジグザグに進めると、攻守に力を発揮しやすい。 |
| 金は引いて使え | 金は前へ出すだけでなく、一段引いて守備に使うと強い。 |
| 金底の歩 | 金の一段下に歩を置く守り。玉の守備力を高める代表的な形。 |
| 金はとどめに残せ | 金は終盤の寄せや詰みに重要なので、安易に交換しない。 |
| 角交換は先手有利 | 一般論として、角交換後は先手が主導権を握りやすいとされる。局面による例外も多い。 |
| 角は遠見の駒 | 角は離れた場所まで効くため、遠くからの攻撃・守備に向いている。 |
| 角のラインを通せ | 角の利きを遮っている駒を動かし、角の攻撃力を最大限に活用する。 |
| 飛車は横に使え | 飛車は横方向への攻撃力が非常に高く、横からの攻めで威力を発揮する。 |
| 飛車先の歩交換 | 飛車先の歩を交換して飛車の働きを良くする、基本的な戦法の一つ。 |
| 飛車は成り込め | 相手陣に飛車を侵入させ、龍に成ることを狙う。 |
| 龍は敵陣に、馬は自陣に | 龍は攻撃、馬は守備に使うと強いという考え方。 |
| 大駒は近づけて受けよ | 飛車・角などの大駒を守るときは、守備駒を近づけると効果的な場合が多い。 |
| 玉は包むように寄せよ | 玉は一方向から追うのではなく、逃げ道を塞ぎながら包囲する。 |
| 玉は下段に落とせ | 相手玉を下段へ追い込むと、逃げ道を制限しやすい。 |
| 玉は下段の香車を逃げる | 香車がいることで玉の逃げ道が狭くなる場合があるため、状況に応じて活用・回避する。 |
| 玉の早逃げ八手の得 | 王手されてから逃げるより、早めに玉を安全な場所へ逃がしたほうが得になる。 |
| 居玉は避けよ | 玉を初期位置のままにしておくと攻撃を受けやすいため、早めに囲う。 |
| 玉飛接近すべからず | 玉と飛車を近づけすぎると、一緒に攻撃されて危険になりやすい。 |
| 玉は角筋から逃げよ | 相手の角の利きから玉を外すことで、攻撃を受けにくくする。 |
| 攻めは飛車角銀桂 | 飛車・角・銀・桂などの攻撃駒を連携させて攻める。 |
| 攻めは銀、守りは金 | 銀は攻撃、金は守備に向いているという基本的な役割分担。 |
| 攻め駒は銀を中心に | 銀は前進力と柔軟性があり、攻めの主力になりやすい。 |
| 守りは金銀三枚 | 金銀を中心に玉の周囲を固めると、強固な囲いになりやすい。 |
| 玉の守りは金銀三枚 | 玉単独ではなく、複数の守備駒を連携させて守るのが基本。 |
| 自陣の駒を働かせよ | 攻める前に、遊んでいる駒を活用することが重要。 |
| 遊び駒をなくせ | 攻守に参加していない駒を働かせることで、戦力を増やす。 |
| 駒得は裏切らない | 同程度の条件なら、より多くの駒を持っている側が有利になりやすい。 |
| 駒得より速度 | 終盤では駒を多く取ることより、先に相手玉を詰ませることが重要になる。 |
| 終盤は駒の損得より速度 | 寄せの局面では、多少の駒損をしてでも詰みを優先することがある。 |
| 終盤は玉の安全より攻めの速度 | 終盤では守るより先に相手玉を詰ませる判断が重要になる。 |
| 攻めるときは相手玉の逃げ道を考える | 攻撃だけでなく、玉の逃走経路を塞ぐことが寄せの基本。 |
| 王手は追う手 | 王手を繰り返すだけでは相手玉を逃がしてしまうことがある。 |
| 王手は最後に | 無意味な王手より、まず逃げ道を塞いで詰みに近づける。 |
| 詰みより必至 | すぐ詰ませられなくても、次に必ず詰む「必至」をかければ勝ちにつながる。 |
| 一間龍 | 玉の一マス横に龍を配置して、強力な詰み・寄せを狙う形。 |
| 腹銀 | 相手玉の横に銀を配置し、玉の逃げ道を制限する寄せの形。 |
| 尻銀 | 玉の後方から銀を使って逃げ道を塞ぐ寄せのテクニック。 |
| 端玉には端歩 | 相手玉が端にいる場合、端歩を突くことで逃げ道を狭められることがある。 |
| 桂頭の銀 | 桂馬の前方に銀を配置して桂頭を守る、あるいは攻撃する形。 |
| 桂頭を攻めよ | 桂馬は前方が弱点になりやすいため、そこを狙うと効果的。 |
| 玉頭は弱点 | 玉の頭は攻撃の急所になりやすく、集中攻撃すると突破しやすい。 |
| 玉頭位取り | 相手玉の頭を制圧することで、相手の陣形を圧迫する考え方。 |
| 相手の攻め駒を攻めよ | 玉だけでなく、相手の攻撃の中心となる駒を狙うことで攻めを弱められる。 |
| 駒は取るだけが能ではない | 相手の駒を取ることより、駒を働かせることを優先すべき局面もある。 |
| 取れる駒でもすぐ取らない | 駒を取ることで相手の攻めが強くなる場合など、取らないほうが得なこともある。 |
| 両取りを狙え | 一手で複数の駒を攻撃すると、大きな駒得につながる。 |
| 両取りは逃げられない | 二つ以上の駒を同時に攻撃すれば、相手はすべてを守れないことが多い。 |
| 王手飛車取り | 王手と同時に飛車を攻撃する、非常に強力な両取り。 |
| タダ取りに注意 | 相手の駒を取る前に、自分の駒が逆に取られないか確認する。 |
| ただ捨ての妙手 | 駒をあえて捨てることで、相手玉を追い詰めたり大きな利益を得たりする。 |
| 捨て駒は攻めの基本 | 駒を犠牲にして相手の守備陣を崩すことがある。 |
| 攻めは切らさない | 一度攻め始めたら、相手に立て直す時間を与えないことが重要。 |
| 攻めの継続が大切 | 一手の好手より、連続して攻め続けられる形を作ることが重要。 |
| 数の攻め | 攻撃する地点に自分の駒を集中させ、相手の守備駒を上回る。 |
| 攻めは一点突破 | あちこちを攻めるより、一箇所に戦力を集中させるほうが突破しやすい。 |
| 厚みを作る | 攻め駒を重ね、簡単には崩れない攻撃陣を作る。 |
| 位を取ったら位を確保 | 前進した歩を維持することで、相手陣を圧迫できる。 |
| 先手を取る | 相手に対応させる手を続けることで、主導権を握る。 |
| 後の先 | 相手の攻めを利用して反撃し、主導権を奪う考え方。 |
| 相手の狙いを読む | 自分の指したい手だけでなく、相手が次に何を狙っているかを考える。 |
| 三手の読み | 「自分が指す→相手が応じる→自分がどうする」という数手先まで読む基本姿勢。 |
| 候補手を比較する | 最初に思いついた一手だけでなく、複数の候補手を比較して選ぶ。 |
| 一手の価値を考える | 「この手で何が変わったのか」を考えながら指す。 |
| 指した手の意味を確認する | 駒の利き、相手の狙い、次の一手まで確認してから着手する。 |
| 王手より好手 | 王手だからといって必ずしも最善手とは限らない。 |
| 急がば回れ | すぐ攻めるより、まず陣形を整えるほうが結果的に速い場合がある。 |
| 序盤は駒組み、中盤は攻め合い、終盤は寄せ | 将棋の局面ごとに重視すべき考え方が変わる。 |